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【MTG】赤白装備品【アルケミー】

はじめに

最近記事を書いていないので、簡単にデッキ紹介記事を書く。

 

デッキ

スタンダードではローテーション期間が伸びたり、禁止カードが出たりしているが、本記事はアルケミーのデッキを紹介する。デッキはこちらの【赤白装備品】:

【赤白装備品】

デッキ
3 最初の黄金守護、ジョー・カディーン (ONE) 203
6 山 (ANA) 7
6 平地 (ANA) 1
4 ケンバの装具役 (Y23) 2
4 耐え忍ぶカー、ケンバ (ONE) 19
4 武装あさり (Y22) 35
3 寸鉄の相棒 (Y22) 2
2 呪い金の大鎚 (Y23) 11
3 兎電池 (NEO) 157
4 一斉蜂起 (ONE) 144
4 戦場の鍛冶場 (BRO) 257
4 日没の道 (VOW) 266
2 見捨てられた交差路 (Y22) 63
3 離反ダニ、スクレルヴ (ONE) 33
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 刃砦の戦鞭 (ONE) 197
1 バジリスクの首輪 (HBG) 253
1 梁町の殴り棒 (MOM) 131
2 激情で錬磨された者、ナヒリ (MAT) 36
1 市民の鉄梃 (SNC) 8

 

サイドボード
2 A-黎明運びのクレリック (AFR) 9
2 獅子の飾緒 (NEO) 26
3 溶鉄の衝撃 (Y22) 22
2 慈悲無き者、ナヒリ (ONE) 211
1 ゴバカーンへの侵攻 (MOM) 22
1 放浪皇 (NEO) 42
1 第三の道のロラン (BRO) 12
3 救済の波濤 (MOM) 41

 

どんなデッキ?

アルケミーで装備品デッキを使う利点として、スタンダードにはないアリーナオリジナルの装備品関連の優良カードが複数存在する。

例えば、《ケンバの装具役》。

1マナで装備品1つに装備(1)を付与できる優れものクリーチャー。これで1マナと驚くべき強さを持つ。

寸鉄の相棒》は1マナ装備品クリーチャーで、装備するたびにコピーが出てくる。

1マナとしては装備品としてもクリーチャーとしても便利だし、装備品の頭数を増やせるので嬉しい。

そして《武装あさり》。毎ターン装備品をドラフトできる。ついでに装備コストを下げてくれる。

ドラフトするのがアップキープ開始時とはいえ、2マナなので相手に除去を強制できるし、生き残ったら1枚で盤面を作れる。《ケンバの装具役》と組み合わせると装備コストを0にできる。《巨像の鎚》が出たら勝ち。

もちろん、メインボードにはスタンダードリーガルの《耐え忍ぶカー、ケンバ》や《兎電池》も採用している。《最初の黄金守護、ジョー・カディーン》は、トランプル持ちなのがありがたい。

新戦力《激情で錬磨された者、ナヒリ》はこのデッキだと装備品を並べやすいので、かなりコストを下げやすく、能力も強いのでかなりいい感じ。まだそんなに使ってないけど。ナヒリはスタンダードだと、《寸鉄の相棒》や《武装あさり》みたいな装備品生成カードがないのでうまく使うのは難しいだろう。ミラディンのために!もそんなに強いカードがないし。

デッキとしては見た目通りのアグロであるが、装備品デッキの特徴として粘り強く戦える(特に《武装あさり》がいると)。

 

Tips

今デッキに一番欲しいカードは《感動的な眺望所》。

 

結果

戦績は特にまとめてない。しかし、《波の巨人、クルシアス》入りミッドレンジやサクリファイスにも結構勝てている。少なくとも、あまり警戒されてないので対策カードがあまり採用されてなく戦いやすい(個人の感想です)。

 

おわりに

装備品デッキはマナフラに強く、戦闘をいっぱいできるので楽しくおすすめである。

1時間くらいで書き終えたかったので、手抜きっぽいがこれで終わりとする。

 

以上